ダイヤモンドをいつも身に着けたい
一粒ダイヤモンドのリングというと、プラチナの爪にダイヤが高々と掲げられたエンゲージリング向きのデザインを思い浮かべます。
けれども、天然石を愛する、いわゆる石好きさんの中にはダイヤモンドを普段からさりげなく身に着けたいと願う人も多いはずです。
今回のお客様もそんな思いを胸に、大きな爪の付いたダイヤモンドリングを当店へ持ち込まれました。
ここは「ジュエリーのある暮らし」を提案している当店の腕の見せ所です。
お客様のリングを、日常に馴染んで、毎日大好きなダイヤモンドを愛でながら過ごせるデザインへとリフォームさせていただきました。
アームはしっかりと幅を持たせた丸みのあるデザインで、優しく手にフィットします。K18YGは肌色との相性もよく、落ち着いた高級感を漂わせます。
ダイヤモンドの透明な輝きを引き立てるために石座にはプラチナを使用し、ベゼルセッティングにすることで爪が服にひっかかる心配も解消しました。
このデザインは、LiVESモデルの「Ponte/ポンテ」。アームを少し持ち上げてダイヤの先端が指に触れないよう工夫することで、使いやすさと快適さを追求しています。
Ｋ18YGとプラチナとのコンビネーションで、最高に豪華に、カジュアルに。
大切なダイヤモンドとお客様との、新しい日常のスタートをお手伝いさせていただきました。
